「言い返したい」より、「消耗したくない」が本音だった。
何を言っても伝わらない。正論を出せば出すほど、逆に責められる。そんな会話の繰り返しで、もうどう返せばいいかわからなくなっていた。
相手を変えようとしなくていい。目的は「勝つこと」じゃなく、自分の心を守ること。そのための言葉を、8つまとめました。
モラハラかも?と感じている方へ
私も最初は、「なんかおかしい」と思うところから始まりました。
もし今、同じように感じている方は、以下の順番で読んでみてください。
今の自分に近いところから読んでみてください。
① その場を終わらせる言葉——「続けない」が一番強い
議論に勝とうとすると、相手のペースに引き込まれる。終わらせる言葉を持っておくだけで、消耗が変わる。
「それはできません。」
相談なしに決められたとき。NOは理由なしで言える。
「その話は今するつもりはありません。」
地雷を踏んでくる話題を出されたとき。理由は不要。
「そのような口調なら、これ以上話しません。」
ヒートアップしたら、宣言して離れていい。
② 自分の感覚を守る言葉——「私はそう思っていない」でいい
記憶を書き換えられたり、自分がおかしいと思わされる。それがガスライティング。自分の感覚を手放さないための言葉がある。
「私は違う風に記憶しています。」
「そんなこと言ってない」と言われたとき。自分の記憶を信じる言葉。
「私は自分をそのように見ていません。」
自己評価を下げてくる発言に対して。反論しなくていい、ただ「私は違う」と言う。
「あなたの気持ちは理解できますが、私は違う考えです。」
正しい・間違いを争わなくていい。ただ違う、だけでいい。
③ 説明しない言葉——理由を渡すと、武器にされる
理由を言えば言うほど、それが攻撃材料になる。大切なことは「大切だから」で十分。
「これは私にとって大切なことなので、理由は説明しません。」
理由を求めてくる相手に。「なぜ?」には答えなくていい。
「あなたが耳を傾けてくれる時だけ話します。」
一方的に話し続ける相手に。会話のルールは、こちらが決めていい。
うまく言えなくても、それでいい
これらのフレーズ、最初はなかなか出てこない。声が震えたり、言えなかったりする。それで普通だと思う。
「知っている」だけで、少し気持ちが楽になることがある。「こう言っていいんだ」と知るだけでも、心の余裕が変わる。
使いこなせなくても、自分を責めないでほしい。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
もし今、頭の中が整理できずに苦しいと感じている方は、
少しずつ自分の気持ちを書き出してみるのも一つの方法です。
私自身も、書くことで少しずつ前に進めるようになりました。
少しずつ気持ちを整理していきたい方へ
「何も考えられない日でも書けるように」作ったノートがあります。
無理に前に進まなくても大丈夫です。
「少し整理したい」と思ったときに使ってもらえたら嬉しいです。